節約サンゴ水槽の工夫①~ライブロックを安く抑える~
皆さんこんにちは
モリマリンです
今回はうちのサンゴ水槽の工夫について書こうと思います
うちの水槽の工夫は4つあります
①ライブロックを安く抑える
②ライトが激安
③水槽にラップをかぶせる
④発泡スチロールで水槽を覆う
ここでは①を紹介していきます
ライブロックにはグレードがあります
グレードは主にライブロックについている石灰藻の量で決まります
石灰藻が多いほどきれいなライブロックになるため、価値が上がります
しかし、ライブロックを入れる本来の目的は、その浄化能力にあります
ライブロックに住む微生物が水をきれいにしてくれるというのが、浄化能力の仕組みです
浄化能力は石灰藻の量とは関係ないため、石灰藻がついてなくても、見た目以外は同じです
しかも、石灰藻は成長するため、最初は石灰藻があまりついていなくても、環境を整えてやれば、ライブロックは石灰藻に包まれていきます
つまり、グレードの低いライブロックを買えば、節約になるわけです
僕は、ネット通販のチャームのベースロックを8キロくらい買いました
ベースロックもライブロックと同じ浄化能力があるし、石灰藻も少しはついていました
チャームのベースロックは僕的にはコスパ最強だと思います
しかし、デメリットもあります
石灰藻は苔が生えるのを抑える効果があるため、石灰藻が少ないと苔が良く生えてしまいます
場合によっては、苔を食べてくれる生体の導入が必要かもしれません
また、通販では形を選べないため、自分の思った通りのレイアウトができない可能性があります
あと、やはり似た目はそんなに良くないです
「見た目もレイアウトも関係ねぇ、安さだ」という、ぼくと同じ思考の方はチャームのベースロック、試してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
続きは別のブログにありますので、ぜひ見てみてください